当記事は固定費節約に絶大な効果を表す自動車保険の一括見積りを推奨します。
こんにちは一条ブロガーのカンナです♪
以前にもお伝えしましたが、節約の基本は固定費を減らす事です。
3大固定費の自動車保険(任意保険)
あなたは自動車保険に無駄なお金を払っていませんか?
自動車保険ほど見直すことにより同じ補償内容なのに金額が変わる保険はないと言っても過言ではないとカンナは考えます。
※支払っている保険料が現在の条件によってどの程度まで下げられるのか、一度シミュレーションしてみることをおすすめします。
Contents
自動車保険(任意保険)は毎年見直そう!

- 自動車ってみなさんどこの保険会社で加入してますか?
- そもそも自動車保険を見直した事ありますか?
自動車を見直したことがないあなたは、無駄なお金を費やしている可能性が高いです!
該当しませんか?
- 会社の団体割引を利用して「団体自動車保険」に入っている
- 付き合いのある保険屋さんに任せっきり
- 主人、妻に任せっきり
とくに会社の団体割引で自動車保険に入っている人ほど自動車保険を見直すべきです。
なぜなら以前、カンナ自身が主人の会社の団体自動車保険に入っていた時に、自動車保険を見直したらなんと年間で数万円も保険料が安くなったからです。
カンナは主人の会社の団体自動車保険が通常より3割引なんて言うもんだから、他の自動車保険よりも絶対に安いと思い込んでいました。
他にも保険屋さんに任せっきりなんて人いませんか?
自動車保険は毎年必ず一括見積もり依頼サービスで見直しましょう。
カンナもほぼ毎年同じ補償で保険会社を変えています。
驚くべきことに同じ補償内容でも各社の見積もり金額は数万円の差がつくこともめずらしくありません。
自動車保険(任意保険)見直しの時期

基本は更新手続き1カ月前からになります。
その頃になると各社から電話や手紙又はメールで通知がくると思います。
まさにその時が見直しのタイミングになります。
自動車保険見直し時にまずやる事
ますば保証内容をよく確認して下さい。
実はこの保証内容って意外と知らずに保険会社に言われるがままに入っている人が多いのです。
車両保険って本当に必要ですか?
必要のない保証を見直す
もちろん人それぞれ必要か不必要かは違いますが、ちょっと一歩立ち止まって考えて見ましょう。
よくわからない人は以下のカンナおすすめのプランを参考にして、自分で調べ納得して加入することをおすすめします。
カンナの自動車保険(任意保険)のおすすめプラン
カンナがおすすめするプランです。
よほどのこだわりがない限りはこちらのプランで問題ないと思います。
各補償内容はネットで検索すれば詳しく紹介されています。
- 運転者年齢条件特約
自動車を運転する人の年齢を制限することで保険料が割安になります
- 運転者限定特約
保証される運転者の範囲を限定することで保険料が割安になります
- 対人賠償保険
無制限
- 対物賠償保険
無制限
- 自損事故保険
人身傷害補償特約で補償されます
- 無保険者傷害保険
2億円
- 人身傷害補償特約(1名に付き)
3000万円
- 弁護士費用等保証特約
損害賠償請求費用保険金 300万円
法律相談費用 10万円
- 車両保険
なし
別途車両保険やバイク特約は各自検討してください。
参考にカンナの任意保険料を公開します。
保険会社はアクサダイレクト。
2018年度は9等級で28830円です↓
- 前年度チューリッヒ 54820円
- 一昨年団体保険(損保ジャパン日本興亜)84360円
もちろん等級が上がっているので保険料は安くなります。
それにしても格段に安くなっていると思いませんか?
勘の良い人ならわかると思いますが上記2つの自動車保険会社に共通のする点はネット保険(ダイレクト型)という事です。
ネット自動車保険で大丈夫なの?

結論から言います。
はい。まったくもって問題ありません。
もはや保険外交員の必要性すら理解できなくなるくらいすべてがネット保険ですべてが事足ります。
カンナは恥ずかしながら軽微な事故を起こして2度も自動車保険のお世話になりましたが、事故の対応は電話やメール、手紙ですべて完結しました。
むしろ対面ではないが故に無駄な時間をかけずに済みました。
対面でないと親身に相談に乗ってくれないのではないかと思うかもしれませんが、少なくともカンナの時は親身に相談に乗ってもらいましたよ。
ネット自動車保険はなぜ安い?

決してネット保険だからって品質が悪いなんてないですよ。
単純に保険外交員を雇わずすべてネットで解決するから安いのです。
自動車保険に関わらず生命保険・医療保険・学資保険などの保険料には外交員の人件費や代理店手数料が上乗せされています。
当たり前のことです。
彼らは保険商品を売って自分の給料を稼いでいるのですので否定するつもりはありません。
一般の素人は保険の知識がないから保険屋さんに言われるままの保険に加入してしまう人が多いです。
保険外交員や保険代理店経由で加入している人にこの際はっきり言います。
車両保険のメリット・デメリット

カンナがおすすめするプランには車両保険は加入していません。
車両保険が有ると無いでは保険料が年間で数万円も違ってきます。
なぜ車両保険は高いのか?
それは圧倒的にリスクが高いからです。
大きな事故はなかなか起きませんが、小さな事故や自損事故は頻繁に起きますからね。
- 新車で車を購入した
- 高級車を所有している
- 細かい傷でもすぐに直したい
- よく車をぶつけてしまう
- もしもの時が不安な人
- そこそこの年数の車を所有している
- 運転に自信がある
- 細かいキズ、凹みは気にしない
- いざという時は車を変えるつもりの人
カンナが車両保険に入らない理由
車両保険は自車への保険です。
カンナは自車への修理代を払うのにわざわざ保険に入る理由が見当たらないのです。
修理代など数万円から数十万円程度です。
高額な修理代を支払うなら車自体を買い換えます。
そもそも数万円~数十万円の修理代すらも払えない人は車に乗らないほうが良いと考えています。
それなりにお金を貯めてから車を買い、身の丈に合った車に乗るべきだとカンナは考えます。
よってカンナ車両保険に加入していません。
車両保険は必要ありません。
新車時からの流れで長年車両保険に入り続けている人も多いのではないでしょうか。
車両保険本当に必要でしょうか?
自動車保険はどうやって見直しするの?

無料一括見積もり依頼サービスで各自の情報を入力して申し込むだけです。
しばらくするとメールや手紙で各自動車保険会社から見積もり連絡が来ます。
電話でのしつこい勧誘はありませんので安心してください。
見積もりメールが来るだけです
驚く事に全く同じ補償内容に関わらず各社の見積もり料金が数万円単位で違うことがわかります。
この金額や保険会社をよく考慮して検討しましょう。
おわりに


カンナは自動車保険を見直して3万円近くのお金が安くなりました。
月換算するとせいぜい2500円程度ですがこの自動車保険もまた固定費です。
今まで高い自動車保険を払っていたのが今ではバカらしく思えますね。
これから何年も支払っていく固定費なのでこれを機に見直してみたらいかがでしょうか?
この節約したお金を貯めるのも良し、何か買うのも良し無駄なお金は省いて有効なお金の使い方を心掛けていきましょう。
※無料自動車保険一括見積もりサイトはこちらからどうぞ↓