11月に入りました。
木々も色付き初めいよいよ季節は冬へと向かっていきます。
11月1日カンナの住む関東地方は本日の最低気温10℃。
そして2018年11月1日カンナ家は「全館床暖房」を始めました。
- 室温20℃
- 湿度40%前後
この温度、湿度で寒いなんて言ったら怒られそうですが、我が家では11月から「全館床暖房」を始めました。
全館床暖房を始めたと同時に24時間加湿も始めました。

乾燥は風邪の原因となり、とくに一条工務店の家は乾燥しやすいのです。
我が家は24畳のリビングに搭載しています↓
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全館床暖房とは?
一条工務店の家に住む人にはおなじみの玄関の土間、階段以外のすべてのエリアにの隅から隅へと床暖房を敷き詰めた「一条工務店」ならではのシステムです。
※全館床暖房について詳しくはこちらをご覧ください↓

床暖房を始めた理由
単純に朝晩と寒いと感じる時が増えた為です。
室温は20度前後でもフローリングの床、足元付近はどうしても寒いと感じてしまうのです。
普通の家に住んでいる人たちには本当に怒られてしまいそうですが「寒い」と感じてしまうのです。
一条工務店の全館床暖房を体験してしまった人たちならわかってもらえるはずです(笑)
※床暖房なんて電気代が高くなるだろう!って思うあなたはこちらを↓

床暖房の設定温度
一条工務店の床暖房の設定温度は室温ではなく床暖房の管を流れるお湯の温度です。
参考までに我が家は28℃に設定しています。
1月.2月の極寒気には32℃に設定しています。
以上の設定で室温21℃前後をキープしています。
21℃の根拠は2年間住んで快適だと単純に感じた結論です。
床暖房を入れていると足元がポカポカというより寒くないので快適となります。
これは「ふく射熱」の効果ですね。
2018年11月04日追記
床暖房を入れて3日目にしてようやく床暖房がきいてきて室温24℃湿度50%と理想の環境になりました。
これから迎える冬場の快適生活の始まりです。
我が家では来年の4.5月まで全館床暖房生活が続きます。
何よりも床が冷たくないのがとても良いですね。
全館床暖房バンザイです(笑)
全館床暖房の電気代
我が家がこの時期に躊躇なく全館床暖房を始められるのは一条工務店ならではの高気密高断熱の家だからです。
参考程度に今年の電気代はこちら↓

極寒気のピークである2月でも17000円程度です。
我が家は太陽光パネルを搭載しオール電化で24時間床暖房をつけっぱなしです。
上の電気代はもちろん全て込みの電気代です。
安いか高いはあなた自身で判断して下さい。
これから冬に向けて
11月に入りこれからより気温は下がり続け、より寒さが増してきます。
そんな寒い日が続いても我が家の室温は全室一定を保ちつつ朝も夜も快適な生活を送れます。
掛布団はすべて捨てて毛布一枚で寝ています。
贅沢かもしれませが、一条工務店の家に住んでしまった以上この生活に慣れてしまいもう朝晩の寒さで布団から出れない普通の家の生活には戻れません。
室温と湿度を保つことにより風邪もひきにくくなりましたしとにかく冬場の行動が楽になりました。
これから訪れる「真冬」の生活が苦にならないなんて本当に一条工務店で家を建てて良かったと思う今日この頃です。
※一条工務店の家のまとめ記事です。
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