当記事は住宅購入に踏み切れない人の肩をポンと押す内容となっています。
したがって、住宅購入を検討されていない人や持ち家反対派の人はご遠慮ください。
こんにちはカンナです。
あなたは住宅購入に悩んでいますよね?
悩んでいるならいずれは購入に踏み切るのです。思い切って購入してみては?
買っちゃいましょう!
よく考えてみて下さい。
そもそも住宅購入に悩んでいるという事はそれなりに住宅を購入できるレベルまであなたが達しているのです。
あと一押しが欲しい為に数々のサイトを周回しているのではありませんか?
もちろん住宅は高額でほとんどの人が一生の買い物ですから悩むのは仕方ない事です。
ちなみにカンナ家は悩みに悩みぬいて住宅購入まで5年かかりました。
今思えばもっと早く購入して入ればよかったと思います。
だって5年前に住宅購入をしていれば今よりも5年早くローン返済が終わったのですから。
色々悩みや不安があるとは思いますが当記事があなたにとって決めの一押しになれば幸いです。
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Contents
夫婦共働き、子一人の我が家のスペック
まずはカンナ家のスペックを参考にしてみてください。
カンナ、主人、2歳の息子の3人家族で暮らしています。
まずは我が家の世帯年収と月々の住宅ローン返済額を公開したいと思います。
- 主人 600万円
- カンナ260万円
夫婦合算 年収 860万円
我が家はこの世帯年収で4500万円の住宅ローンを組んで家を購入しました。
今ではプラス資産運用と副業で月数万円の収入があります。
住宅を購入する時に支払ったお金は以下の金額です。
最低限、現金で支払わなければならない費用以外は1円も支払っていません。
(土地購入の手付金、ハウスメーカーとの契約時、手数料等で最低限、現金で支払わなければならなかった費用200万円)
いわゆる巷でいう頭金0円です。
実際には頭金なしといっても実際は現金で200万円は必要と思ったほうが良いでしょう。
借入金4500万円
金利約0.8%
返済額約12万円
住宅購入検討中のあなたはどう思いますか?
FPさんにも無謀だと言われましたが、実際に我が家は年間で150万円以上の貯蓄もできていますし購入後2年経ちますが、金銭的に苦労はなく幸せ暮らしています。
我が家は家にこだわったので4500万円と高い部類の家を購入しましたが、3000万円もあれば普通に家は建てられます。
3000万円借り入れならば金利8%でボーナス払いなしで月々82000円です。
以外と住宅購入ってハードル低いですよ。
私はもし住宅購入を迷っているのであれば年齢が高い人程、住宅を購入すべきだと考えています。
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住宅ローン金利が安い今だからこそ買い時

迷っているならもう買っちゃいましょう!
住宅購入を迷っているうちにあなた自身はどんどん歳を重ねていきます。
年を重ねていく程に住宅ローンの審査は不利になりますし、完済時の年齢も高くなってしまいます。
70歳近くまで住宅ローンを払い続けるのは苦でないですか?(そんなぎん丸の完済予定は68歳)
住宅購入に頭金なんて必要ない
もしあなたが住宅購入の前にまずは頭金500万円貯めるぞ!
と思っているあなたに聞きます。
500万円貯めるのに何年かかりますか?
数年かかるならその間いくら住宅ローンを返済できますか?
今の住宅ローン金利はものすごい安いです。
最新の住宅ローン変動金利はSBIネット銀行で0.457%です。
※2018年12月現在
この金利がどれだけすごいかわかりますか?
カンナの親の世代である約35年ほど前の住宅ローン金利は約7%〜8%。
引用:なびなび住宅ローン
当時はバブル全盛期の経済は右肩上がり、収入も右肩上がりで一概に今とは比較できませんが今の金利の10倍以上ですよ。
カンナ家の場合で現在とバブル期の違いをざっくり計算してみましょう。
現在
- 借り入れ 4500万円
- 金利 0.8%
- 返済 122,877円
- 利息合計 6,608,517円
- 支払総額 51,608,517円
過去
- 借り入れ 4500万円
- 金利 7%
- 返済 287,485円
- 利息合計 75,743,852円
- 支払総額 120,743,852円
月の支払い額は2倍。
総支払額は倍以上。
昔の人ってすごいですね。
昔は金利が高いからこそ頭金を多く入れて少しでも毎月支払う金利を減らしたのでしょう。
だから我々の親世代は頭金を入れろとばかりに言ってくるのです。
しかし時代は変わりました。
こうして比べてみると今がいかに低金利でお得な時代かわかりますよね?
少なくとも超低金利の時代と住宅ローン控除の恩恵を受けられる期間は頭金を払わずに現金は投資か貯蓄に賢明だと思います。
余談ですが有名プロブロガーのイケハヤさんのように35年間ローンとか意味不明すぎて笑えるwww なんて考えを持つ人がいる事は事実です。
カンナが思うに子供がいて今住んでる地域に永住を決意しているのであれば住宅購入は35年ローンを組んででも買ったほうが良いと思います。
理由は上記のに書いてある通り今の低金利時代と住宅ローン減税の恩恵を受けられる今だからこそ住宅ローンを組んだ方が圧倒的にお得なんですよ。
金利なんて無駄なお金は払わないに越した事はありません。
しかし全額現金一括払いなんて一般人には非現実的ですよね?
だからこそ低金利時代である今が住宅の買い時なのです。
借りたはいいけど今後どうする?
大前提として収入と住宅ローン支出のバランスが取れているケースでお話ししますが、余力がある内にお金を貯めて資産運用に回しましょう。
まず住宅ローンを借りるには団体信用生命保険に加入する必要があります。
団信に入れさえすれば被保険者であるあなたが亡くなれば住宅ローンは保険により完済されます。
例えばカンナ家では住宅購入時に現金として1000万円ありました。
この1000万円を住宅ローンの頭金として支払っていたら現在の住宅ローン支払い額はだいぶ減っていたでしょう。
しかし我が家では最低限の200万円で済ませました。
我が家が現金を残した理由
カンナは残り800万円を投資に回したのです。
いわゆる株・積み立てNISA・ロボットアドバイザー・仮想通過など様々な投資をして資産運用をし将来に備えるべくコツコツと資産を増やしています。
投資初心者でも安心して始められるロボットアドバイザー「ウェルスナビ」についてはこちらの記事で詳しく書いてますので参考にしてください↓

カンナは頭金を多く払い毎月の支払額を抑えるよりも、できるだけ現金を残し資産運用や不測の事態に貯蓄しています。
生命保険・スマホ代・自動車保険などの固定費を見直せば数万円単位で月の支払いが楽になりその分住宅ローン返済にまわせるし貯蓄もできます。
そうすることで毎月家族で外食に行けますし、数か月に一度は旅行にも出かけますし、住宅ローンの返済に苦しむことなく充実した生活を送っています。
悩んでいるなら今すぐでも住宅購入をする理由
- 万が一のことがあっても団体信用生命保険で住宅ローンの残債がなくなる
- 今は金利が安いので借入金に対して返済額が少ない
- 頭金を貯める期間はもったいない
- 頭金に大金をつぎ込むなら投資するべき
家を購入すれば自然と節約し家計をやりくりするようになります。
最後まで記事を読んで頂きありがとうございました。
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